Analog Maniac vol.25

1970年代後半に世界的に流行したポピュラー音楽の一傾向。
アナログ-シンセサイザーの音色とシーケンサーによる反復を
多用した無機的なフレーズを特徴とする。『三省堂大辞林』

ソフトロックもそうでしたがこれも和製語。
来日したクラフトワークがこの言葉をとても気に入ったとか。

クラフトワークやディーボなどのテクノの世界感から、
日本ではYMO、ヒカシュー、P-model、プラスティックス、
テクノ歌謡やゲームミュージック、シンセポップなど、
様々なジャンルの音楽、文化、テクノロジーを抱きしめて、
日本独自の咀嚼とカスタマイズを繰り返し続けています。

以降もエレクトロ、アンビエントとしてのテクノ、
電気グルーヴ〜中田ヤスタカに至るまで脈々と続き、
彼らの影響を受けたテクノポップ第二世代の登場、
オタク文化からアイドル文化、ボーカロイド、チップチューン、
今日、日本が世界に胸を張れるカウンターカルチャーの
一つじゃないのかな☆

そんなキラキラでピコピコなテクノポップの世界を
ビニールジャンキー3名でお送りします。

アナログレコードでオリジナル曲を体感出来る貴重な機会、
リクエストにもストック次第で対応致します〜
BARチャージのみですので、是非、気軽に遊びに来て下さい☆