お知らせ,  お酒の話

Haig John Haig & Co.Ltd

『ヘイグを飲まずしてウイスキーを語るなかれ』

Big5と言われるスコットランド5大メーカーの一画、
完成度の高い構成のオールドブレンデットスコッチ。

ちなみに他の4つはジョニー・ウォーカー、ホワイトホース、
デュワーズ、ブキャナンズとなっています。

スコッチのオールドボトルがなぜ旨いかは、
単純に使われている原酒の質が良いということに尽きます。
原材料の良い生産環境、人の手の関わり方、
現在より少ない生産ロット数、昔ながらの製法…

このHaigは1980年代後半、当時のサントリー取り扱い。
ストレートも大量生産時代とは思えないほど悪くないが、
ハイボールにするとこれが旨い。
バランスの良さとピートフレーバーが良い意味で作用している。

ヘイグ 特級 1980年代後半
(43.0度/750ml)
Haig John Haig & Co.Ltd 1980’s
(43.0%/750ml)

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