第63回 竹林茶話会 テーマ「救い」
第六十三回 竹林茶話会
テーマ『救い』
日時 11月14日(土曜日)午後5時より。
開催場所 Bar bamboo
http://bar-bamboo.net/(地図等ご参照下さい)
主催者メールアドレス chikurinsawakai@yahoo.co.jp
料金 1200円(1drink付き)
https://www.facebook.com/chikurinsawakai/?fref=ts#
イベントページ
https://www.facebook.com/events/987351471674495/
第六十三回「竹林茶話会~哲学Cafe@柏bamboo~」
今回のテーマは『救い』です。
前回第六十二回竹林茶話会、テーマ「自殺」、難しいテーマであったにもかかわらず、ご好評をいただきました。
その「自殺」についての対話の中で、参加者のある方から、「自殺しようとしている人の目に映る世界は、そうではない人たちの目に映る世界とは、まったく違うのではないか」という趣旨の発言がありました。そしてさらに「そういう世界から人を救うことなんて可能なのだろうか?」といった問いも発せられました。
救い。
救いのない、世界。
もしも、この参加者の方のおっしゃる通りだとして、自殺など考えない人たちは、なんらかの仕方で、そこまで行きつく前に「救われている」ということなのでしょうか?
いや、ことは自殺の場合のみに限られません。人間、生きていれば、なんらかの機会に、なんらかのかたちで、「救いのなさ」を感じたことがあるのではないでしょうか。
そんな時人は……
なにかに救われるのでしょうか?
だれかに救われるのでしょうか?
それとも、自分で自分を救うしか、ないのでしょうか?
……と、なんとなく、漠然としたテーマのように想われるかもしれませんが、対話の中で、漠然としたものが少しずつ少しずつ具体的な形となってゆく過程を体験するのは、良いものです。
“ああでもないこうでもないから光のある言葉がうまれる”
哲学って、意外とあなたの身近にあったりして。。
今回も多くのの方々のご参加をお待ちしております!
※マスクを着用でのご参加をお願い致します。
(換気や消毒、席の距離など感染症対策の実施に努めております)
2件のコメント
猫
前回「自殺」に引き続き参加したいと思います。
宜しくお願い致します。
BAR bamboo
前回のご参加、有難う御座いました。
こちらこそ、宜しくお願い致します!