第50回 Bambooキネマ倶楽部「タクシードライバー」
監督マーティン・スコセッシのフィルモグラフィー。
彼の作風の特徴として、
・作品の開始が、ストーリー全体の中盤・終盤から、または主人公が子供の頃からスタートすることも多い。
・主人公が精神的に病んでおり、社会に受け入れられることを望んでいる。
・ニューヨークを舞台とする
・主人公がナレーションを行う。
・常連キャストにロバート・デ・ニーロ、ハーヴェイ・カイテル、レオナルド・ディカプリオ、
ヴィクター・アルゴ、ジョー・ペシなどがいる。
・スローモーション
・ストップモーション
・強い白光
・生々しくリアルな暴力描写
・やや長回しの、登場人物を後ろから追う移動撮影
・上空から撮影されるシーン「God’s Point of View 神の視点」と呼ばれている
<第50回 Bambooキネマ倶楽部>
作品『タクシードライバー』1976米国
日時/4月25日(日)5PM〜
場所/BAR bamboo JR柏駅東口
参加費 ¥1200(1ドリンク付)
監督/マーティン・スコセッシ
脚本/ポール・シュレイダー
製作/マイケル・フィリップス/ジュリア・フィリップス
出演者/ロバート・デ・ニーロ/シビル・シェパード/ハーヴェイ・カイテル/ジョディ・フォスター
音楽/バーナード・ハーマン
撮影/マイケル・チャップマン
編集/トム・ロルフ
FBイベントページ
https://www.facebook.com/events/468588081010984
<Amazonプライム字幕版無料>
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