Analog Maniac vol.38

近年、特に海外での再評価が高く、
更に当時を知らない世代、知らない国の人々が、
新鮮な解釈で熱い注目を集める『シティーポップ』

youtubeのボーダーレスにより海外のDJが、
「ニッポンの80年代の音楽＝シティポップが素晴らしい！」
とサンプリングを使い、アナログレコードブームもあって日本にシティーポップのブツを買いに来る外国人もいるようです。（アメリカ人が大貫妙子のSUNSHOWERを新宿で探す為に来日するというドキュメンタリーがテレ東であり）
海外の人が聴いてもどこか懐かしくそして新鮮なシティ・ポップ♬

シティーポップがブームになっているのは音楽的にどこか懐かしく、聴いたことがあるというノスタルジーな印象。欧米の70年代のソウル、R&B、AORの影響など。
そしてシティーポップの曲の多くは歌詞より先に「音が入ってくる（情景が浮かんでくる）」音楽で、歌詞がわからなくても非常に入りやすいジャンルだったというのも理由の一つではないかと思います。
日本語の歌でも受け入れられやすいのではないでしょうか。

日本でも新しい世代の『シティーポップ』が次々に誕生しています。
なので、それぞれの『シティーポップ』ではなく『マニアックなシティーポップ』を、いつもの三人&ゲストDJ2名でお届けします。

アナログレコードでオリジナル曲を体感出来る貴重な機会、
リクエストカードにあなたのフェイバリットソングを！
ストック次第で随時対応致します〜

BARチャージのみですので、是非、気軽に遊びに来て下さい☆

イベントページ
https://www.facebook.com/events/461151654301627/