お酒の話 紙のボトル 2020年8月13日 / 0件のコメント 持った時の重さ、質感、冷んやりしたガラスの感触、 栓を開ける時の動き、液体が注がれていく音。。 それも酒を飲む悦びの大切な要素だろう。 極端に無駄なものを省いていった結果、 待っているのは味気も色気もない世界。 透明のガラス瓶に揺蕩う琥珀色の液体よ、永遠に。 ブレードランナー2049では変わらずガラスのボトルで。 掲載記事 ジョニー・ウォーカー、紙製ボトルを導入へ。 200年以上の歴史のあるスコッチ・ウイスキーブランド 「ジョニー・ウォーカー」は13日、 2021年から紙製ボトルでの販売を開始すると発表した。