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「時計じかけのオレンジ」のサウンドトラック

「時計じかけのオレンジ」のサウンドトラックLP/1978

主人公アレックスのクラシック音楽好きという設定を生かし、
作中では多くのクラシック作品が使われています。

ムーグやシンセサイザー用いて、まるでロックの様に演奏されたりと、
ウォルター・カルロス(現ウェンディ・カルロス)の独特の世界観。

作中の有名なシーンであり、後半の伏線となる「雨に唄えば」も収録。

暴力シーンにはクラシック音楽が合うかも。

レコードは一枚物ですが、ダブルジャケットの見開き仕様で、
インナーには映画の名シーンが散りばめられています。

A1. タイトル・ミュージック (パーセル:「クィーン・メリー葬送曲」より)
A2. 「泥棒かささぎ」序曲 (抄略)
A3. ベートヴィアーナ (メイン・テーマ)
A4. 交響曲第9番「合唱」~第2楽章 (抄略)
A5. マーチ(ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」~第4楽章 (抄略)
A6. 「ウィリアム・テル」序曲~スイス軍隊の行進 (抄略)

B1. 行進曲「威風堂々」第1番
B2. 行進曲「威風堂々」第4番 (抄略)
B3. タイムステップス (抜粋)
B4. 太陽の序曲
B5. ぼくは灯台守と結婚したい
B6. 「ウィリアム・テル」序曲~夜明け (抄略)
B7. 自殺スケルツォ ベートーヴェン:交響曲第9番「合唱」~第2楽章 (抄略)
B8. 交響曲第9番「合唱」~第4楽章 (抄略)
B9. 雨に歌えば  (ジーン・ケリー)

<第48回 Bambooキネマ倶楽部>
作品『時計じかけのオレンジ』1971年米国英国
日時/2月28日(日)5PM〜
場所/BAR bamboo JR柏駅東口
参加費 ¥1200(1ドリンク付)
監督/スタンリー・キューブリック
脚本/スタンリー・キューブリック
原作/アンソニー・バージェス
製作/スタンリー・キューブリック
出演者/マルコム・マクダウェル/パトリック・マギー/マイケル・ベイツ
音楽/ウォルター・カーロス
撮影/ジョン・オルコット

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