第49回 Bambooキネマ倶楽部「リトル・ダンサー」
作品『リトル・ダンサー』2000年英国
同じ英語圏でありながら、ハリウッド映画とは
また違った魅力を持つイギリス映画の世界。
英国に根付いた独特の階級制度や、
風刺や皮肉の効いたブラックジョークなど、
また静かに訴えかけるメッセージ性や、
スタイリッシュな映像や時に容赦のない暴力…
演劇芸術の伝統やUKロック、ファッションも
切り離せないかも知れません。
今回の作品『リトル・ダンサー』から、
特に労働者階級やジェンダーを放つ作品、
また90年代単館上映のヒット作や、
近年のアラン・チューリングから、
フレディー、エルトンなど、
思い浮かんだ作品を独断と偏見で、
ピックアップしてみました。
あなたのお勧めするイギリス映画は?
<第49回 Bambooキネマ倶楽部>
作品『リトル・ダンサー』2000年英国
日時/3月28日(日)5PM〜
場所/BAR bamboo JR柏駅東口
参加費 ¥1200(1ドリンク付)
監督/スティーブン・ダルドリー
脚本/リー・ホール
製作/グレッグ・ブレンマン/ジョン・フィン
製作総指揮/ナターシャ・ワートン
チャールズ・ブランド/テッサ・ロス
出演者/ジェイミー・ベル/ジュリー・ウォルターズ/アダム・クーパー
音楽 スティーヴン・ウォーベック
<Amazonプライム有料版>
毎月一回、映画一作品について参加者と語る会です。
マニアック、専門的な映画の話ではなく、
物語や人物、人間模様、シーンやセリフ、音楽など、
参加して頂いた方それぞれの自由な視点や発想で、
感じた事、考えた事を、普段使う言葉で語り合う、
カジュアルな作品対話の会です。