Analog Maniac vol.21

先日、紫色の彼方へ逝った偉大なる天才『プリンス』を
トリビュートしつつ『ファンク』の世界をお送りします♬

『プリンスの音楽』というと一言に尽きませんが、
黒人音楽に限らず音楽史そのものがギッシリ詰まった紫色の玉手箱♬
逆に『プリンス以外』の音楽を存分に聞いていないと『プリンスの音楽』どころか、
なぜ世界で『プリンスは偉大』と言われているのか何一つ理解出来ない、
という点がまたプリンスの偉大なところ。

JBからPファンク、スライなどのファンク、
R&B/ソウル、モータウン、ゴスペル、
ジミヘンのロックギターから伝統ポップミュージック、
マイルスやハービーのジャズ、マーヴィン、ダニー、
アースなどのディスコ、ハウス、ヒップホップetc..

偉大な音楽の『現代における正当な継承者』であり、
自由自在に取り込みながら唯一無二の音楽を創造して、
70年代後半から自らの方法論を以って第一線でクリエイトしてきました。

そんなルーツもお復習いしつつ、ファンク、ブラックミュージックの王道から
ファンク的要素を感じる和物洋物のアーティストや曲々、
殿下の名曲名演の数々を、いつものビニールジャンキー3名でお送りします。

アナログレコードでオリジナル曲を体感出来る貴重な機会、
リクエストにもストック次第で対応致します〜
BARチャージのみですので、是非、気軽に遊びに来て下さい☆